尿酸値を上げる運動方法|尿酸値を下げる痛風改善サプリメント徹底比較

【 無理のない有酸素運動ならエネルギーの燃えカスが出ない 】

有酸素運動は肥満を解消する効果が高いこともあって尿酸値を下げるのに有効ですが、無酸素運動など激しい運動は尿酸値を上昇させてしまいます。
有酸素運動は酸素を体内にとり入れながら、時間をかけて徐々にエネルギーを燃やしていく運動です。これに対して無酸素運動は、運動が激しすぎて体に十分な酸素がいきわたらない状態で動いているのです。どちらが効率よくエネルギーを燃焼できるのでしょうか?
有酸素運動はATPというエネルギー源を一方的に使うのではなく、上手に再利用しながらエネルギーを燃やしていきます。そのため、エネルギーの燃えカスであるプリン体をそれほどつくり出さず、尿酸値は上昇させません。


【 無酸素運動を行うと、プリン体がつくり出される 】

無酸素運動ではATPの再利用がうまくいかず、多くのプリン体を生み出します。その結果、尿酸値が上昇してしまうことになります。
サッカーやラグビーはもちろん、テニスやバドミントン、バスケットボール、バレーボール、一般的なウエートトレーニングなどを行うときは、オーバーエクササイズにならないように十分注意しましょう。
とくに注意が必要なのは、学生時代など若いころにスポーツを本格的にやっていた人が、趣味で競技に参加する場合です。若いころには普通にできたプレーも、年をとってからでは激しい運動のうちに入ります。また、接戦になったときなど、つい力が入って、無理なプレーをしがちです。夢中になっているうちに体に大きな負担をかけてしまうことのないように、十分に注意しましょう。

【 脂肪を燃焼する有酸素運動は肥満解消にも効果が高い 】

もうひとつ注目したいのは、有酸素運動では糖質と脂肪の両方がエネルギー源として消費されますが、無酸素運動ではもっぱら糖質だけが消費されることです。肥満の予防・解消には体内の脂肪を燃焼することが大切ですから、やはりおすすめは有酸素運動ということになります。
運動は無理せず、楽しく、長く続けることをめざしましょう。