痛風の薬種類|尿酸値を下げる痛風改善サプリメント徹底比較

【尿酸排泄低下型には尿酸排泄促進薬】

 尿酸値をコントロールする薬には、大きく分けて2種類あります。一つ目は尿酸の排泄を促す尿酸排泄促進薬、二つ目は尿酸の産生をおさえる尿酸生成抑制薬です。
 高尿酸血症には、尿酸排泄低下型、尿酸産生過剰型、混合型の3種類があります。2種類の薬は、これらのタイプに合わせて使われます。
 尿酸排泄低下型の人に用いるのは、尿酸排泄促進薬です。日本で使われている尿酸排泄促進薬はプロベネシド、ブコローム、ベンズブロマロンの3種類です。


【尿酸産生過剰型には尿酸生成抑制薬】

 尿酸産生過剰型の人に用いるのは、尿酸生成抑制薬です。日本で使われている尿酸生成抑制薬は1種類で、アロプリノールしかありません。
 2つの型が混在する混合型の人の場合にどちらの薬を使うかは、時々です。合併症の有無など個人個人の条件を考慮し、薬の副作用にも配慮しながら、選択します。
 これらの薬はそれぞれよく研究されており、適切に使用すれば尿酸値をコントロールできます。
 用法・用量は、薬剤の種類によっても、高尿酸血症の状態によっても違います。薬物療法は、はじめから決まった量の薬を用いるのではなく、尿酸値の変化をみながら薬の量を調節していくのが基本です。
 また、薬を飲み忘れたり、2回分を一緒に飲んだりすると、尿酸値が急激に上がったり、下がったりする。場合によっては副作用が増強されることもあるので注意が必要です。